チームについて
2010年セレッソ⼤阪アカデミーのチーム「セレッソ⼤阪レディースU-15」として中学1年⽣16名で発⾜、以来他クラブからの補強はせず、選⼿を育てて強化する「究極の育成型」を標榜して活動をスタートしました。セレッソ⼤阪レディースも⼤阪市と堺市を活動拠点としています。2013年からはチーム名に「堺」が⼊り、堺市(J-GREEN堺)などでも試合を⾏っています。ユニフォーム右袖には、「OSAKA SAKAI」の⽂字が⼊っています。
アカデミーとトップチーム両⽅の要素を併せ持つレディースは、「結果ではなく育成が優先されるアカデミー、結果を追求するトップチーム」その両⽅を求められています。10代〜20代のメンバーを中⼼とした若いチームですが、セレッソ⼤阪のクラブの哲学である「SAKURA SPECTACLE」をレディースチームもスローガンに、世界を舞台に活躍できる選⼿を⽬指し⽇々トレーニングに励んでいます。
2021年に⽇本⼥⼦サッカー史上初めてのプロリーグとしてWEリーグが発⾜したことにより、現在の⽇本⼥⼦⼥⼦サッカーリーグは右図のような構成となっております。WEリーグは⽇本のトップリーグとなり、現なでしこリーグの上位に位置するリーグです。セレッソ⼤阪ヤンマーレディースはWEリーグ2023-24 シーズンから参⼊します。
「究極の育成型クラブ」を標榜しスタートしたセレッソ大阪ヤンマーレディースの歴史、国内外に輩出した選手たち、現所属の注目選手などを、SOCCERKING WEBサイトやSNSにて紹介。チームの特徴や魅力を発信していきます!
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積極的に戦い、
堂々の2位で
フィニッシュ
インタビュー
2023-24シーズンから
“WEリーグ”へ挑戦
ステージをあげるたび、逞しく戦い続けることで成長を遂げてきた、大きな可能性を秘めた選手たちのインタビュー記事です。
選手
セレッソ大阪から世界の舞台で活躍する選手たち
選手
セレッソ大阪から世界の舞台で活躍する選手たち
林 穂之⾹ 選⼿
2011 | セレッソ⼤阪レディースU-15 |
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2012 | セレッソ⼤阪レディース |
2013-2020 | セレッソ⼤阪堺レディース |
2021-2022 | AIK |
2022- | ウエストハム‧ユナイテッド |
U-20 ⽇本⼥⼦代表
2016 FIFA U-17 ⼥⼦ワールドカップ |
2018 FIFA U-20 ⼥⼦ワールドカップ |
⽇本⼥⼦代表(なでしこジャパン)
2019 | EAFF E-1サッカー選⼿権 |
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2021 | 2020年東京オリンピック |
2022 | 2022 AFC⼥⼦アジアカップ |
2022 | EAFF E-1サッカー選⼿権 |
宝⽥ 沙織 選⼿
2013-2020 | セレッソ⼤阪堺レディース |
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2021 | ワシントン‧スピリット |
2022 | リンシェーピングFC |
2023- | レスター・シティWFC |
U-17 ⽇本⼥⼦代表
2016 FIFA U-17 ⼥⼦ワールドカップ |
U-20 ⽇本⼥⼦代表
2018 FIFA U-20 ⼥⼦ワールドカップ |
⽇本⼥⼦代表(なでしこジャパン)
2019 | 2019 FIFA⼥⼦ワールドカップ |
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2021 | 2020年東京オリンピック |
2022 | 2022 AFC⼥⼦アジアカップ |
2022 | EAFF E-1サッカー選⼿権 |